【憾満ヶ淵】日光ぶらり旅 ~2日目~【大自然】

日光お住まいのお友達のおかげで、2日目の観光予定が決まった。

「憾満ヶ淵」「キスゲ平」がおすすめということで行ってみた。

キスゲ平は去年から景色が凄く好きで、ずっと気になってた場所だった。

よし、キスゲへ行こう!

道中はくねくねカーブの山道で脇には梅?の花も咲いていた。

結構目的地よりも、音楽聴きながらの道中ドライブのが楽しかったりする。

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とうちゃーく!!キスゲ平園地!

おおぉ~~!風がびゅんびゅん吹き抜けててちょー気持ちい(o^^o)

まだ5月頭ということもあって、キスゲの花は咲いてなかった。

ここの名物は1445段の階段!!

丘の頂上までずーーーっと階段続き。プチ登山にもなるし、

階段競争のプロとしてここは譲れないものがあった。

バンジーのために購入した小型の「Goproカメラ」を頭に装着し、
1445段をノンストップで駆け上ることに!!

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一瞬、自分は何をやっているんだろう、と我に返るも、一度燃えた炎は止まらない。
(多分心の中で天使と悪魔が戦っている)

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「Gopro」をピピッと起動し、勢いよく階段を駆け上がる。

「景色をもっと楽しめや!」という天使の忠告に、「Goproで僕階段上り速いですアピールしろ」という悪魔のささやきが反論し、景色を見たらいいのか、階段ダッシュしたらいいのか、分からないまま登り続ける。

1445段到着時には息切れ・・・

最近運動サボってたのもあってかなり体に堪えた。

ただ「僕階段上り速いですアピール」には成功したかな、と「Gopro」を再生してみると

・・・え???データが無い!!!

どうやら動画モードではなく、写真モードでスイッチ押してたらしいw

上る前に「ピッ!!」とやったあの一瞬だけが静止画として保存され、あとはどこにも記録されないのに一人で一生懸命「階段速いですアピール」をしていただけだった。

うわぁ・・・(´д`)

無念極まりないので山頂ではしっかり景色を楽しむことにした。

とか言いつつ、帰りはちゃっかり走って降りる。

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キスゲ平のイメージ図

憾満ヶ淵へ

キスゲと同じくらい気になったのがここ。
日光の観光地を調べてもあまり見たことの無い名前で、むしろそういう場所の方が行ってみたい。

なんて読むんだろうこれ・・・?「かんまんがふち?」
スマホの予測変換には出てこなかったため、

「いかんまんぞくがふち」→「遺憾満足ヶ淵」→「憾満ヶ淵」と入力。
おっさんが隠しきれない満足感に「イカン!!」と困惑している、変なイメージが頭につきまとうようになってしまった。

さっそく行ってみた。スマホの予測変換には出てこないけど、ナビの候補地にはしっかり出てくるらしい。

ナビの案内通りにしばらく進むとかなり狭い路地に突入。

去年免許とったばっかりの俺はヒヤヒヤ・・・(^_^;)

そして到着!!

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おぉ~!緑豊かで、人も多すぎない。静かで良い感じの遊歩道だ。

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へえ~・・・熊も散歩に訪れるのか。

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え・・・熊?!・・・Σ(゚Д゚)!!

こんな平和でのどかな遊歩道に熊なんて本当に来るのか??!

とちょっと驚き。

まあでも熊が自分から意図的に人間の前に現れるのはあまり聞かない。

去年、熊と遭遇したこともあるので、熊が逆に人間を警戒している事も重々承知。

よほどのことがない限り、人里には降りてこないはず。

それはさておき、憾満ヶ淵、いるだけで心が落ち着く。これぞ俺のイメージしていた「日光」だった。

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木々が生い茂る道中。聞こえる川のせせらぎ。

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数えるたびに数が変わる、という古い伝承がある「化け地蔵」。

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憾満ヶ淵沿いに流れるこの大谷川(だいやがわ)はエメラルドグリーンに澄んでいて、辺り一面に綺麗な川のせせらぎが響き渡る・・・。

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マイナスイオンが充満。

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何気ない小道でも全ての光景が絵になる・・・

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「一隅を照らす、此れ即ち国宝なり」

自分の置かれた場所で、
目の前のことを精一杯やっていく、
それがそのまま周りを照らすことになる……

引用元:http://temple-web.net/column/39/

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憾満ヶ淵は元々、男体山から噴出した溶岩によってできた地で、不動明王の霊地とも呼ばれ、名前の由来も不動明王の真言の最後の句「カンマン」から来ているという。

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あの松尾芭蕉も奥の細道行脚の途中で立ち寄っているとか

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結局、俺が日光へ来て一番長く滞在したのが憾満ヶ淵だった。

景色も綺麗で、居心地が良かった。

東照宮にも

すっかり憾満ヶ淵が主役になってしまって、東照宮へ行く時間が短くなってしまったが、日光へ来る当初の目的地は、戦場ヶ原と「東照宮」だったのでちゃんと東照宮にも行ってきた。

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小学6年くらいの頃だったかな・・・?
明治初期の日光の写真を見たことがあって、東照宮と思わしき神社へ続く木々に囲まれた道が凄く印象的だった。神木っていうのか、とても神々しい風格のある大木があったのも覚えてる。

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だから東照宮へ来たら神社以上に、周りの木々を見てみたかった。

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「わざわざ日光に来て「木」の写真かよ!」とかは言わんといてやってください(‥;)!

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ちなみに今回おすすめスポットを紹介してくれた彼女は、とてもウサギが好きで、ウサギの絵を書くアーティストとしても活動している。

普段のSNSの投稿を見ていると、自然を慈しみ、動物を愛することのできる優しい心が伝わってきて、素敵な人だな、と思う。

温泉へ

そろそろ日光を去らねばならなくなったが、なんだか名残惜しい。

もうちょっとこの地を堪能しよう思い、シメに「やしおの湯」で入浴。

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俺は港町育ちで、引っ越し先も海沿いばかりで、こういう山奥の高地の雰囲気は初めてだったけど、夜景がとても綺麗で、風も涼しくて、本当に羨ましいし、良い場所だと思う。

熊本の阿蘇へ行ったときも思ったけど、自然豊かな地域は帰るのが名残惜しくなる時がある。

多分住んでると慣れちゃって、身の回りの自然環境の良さに気づきにくくなりそうだけど、違う地方からやってきた人達からすると地域全体が芸術作品のように見える。

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憾満ヶ淵のイメージ図




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ABOUTこの記事をかいた人

1人旅をこよなく愛する暇人。自然と動物が好き。知識なしで会社経営を始めて現在泥臭く奮闘中。投資経験ゼロから半年で10万円を3200万円に!元インドア男から現在格闘家。なんでもやってみて案外なんとかなってる人。