人見知り克服!インプロでコミュニケーション上手になろう!

やあみんな!

いきなりだけど俺はコミュ障です!爆

友達から美味しそうなマロンケーキを見せられた時に『マロンケーキっぽくて美味そう😋』と謎の比喩をして失笑されたことがありました笑

まあそれはさておき・・・

最近、演技力を身に付けたいな~と思うようになりました。

現在仕事環境が変わり、仕事や日常のなかで様々な人付き合いのシーンが増えてきて
慣れないいろんな事に四苦八苦している状況です。

今一番求められているのは「自分を売り込む力」なのですが・・・

俺の出身地の鹿児島では『黙々としている方が信用できる』という価値観があって(祖母からも言われた)、言葉よりも、落ち着いた雰囲気で人と打ち解けていくといった感じだったので無理に、喋り上手になろう、という考え方はありませんでした。

しかし今の自分が置かれている環境ではその価値観は通用しない!このままではいけない・・・!

そう思ってる時にインプロに出会いました。今回はインプロに参加してみて分かった自分の実体験を語ります。

インプロとは

インプロとは即興を意味する「インプロビゼーション(improvisation)」の略で、
今回紹介するインプロとは「即興劇」のことです。

元々は俳優のトレーニングとしてアメリカで考案されたものでしたが、
インプロの技術は、日常の様々なシーンで応用できるので、現在は俳優じゃなくても幅広い人達が参加しています。

インプロを研修として導入する企業も増えており、ビジネスシーンにおいても人材育成の方法として注目を集めています。

インプロがもたらす効果

インプロがもたらす効果として

1.柔軟な思考力が身につく
2.コミュニケーション能力向上
3.人前で恥をかくのを恐れなくなる

というものがあります。

実際に自分がやってみて、一番大きかったな~と感じたのは、3番の「恥をかくのを恐れなくなる」という点かな~と思います。
人前で演技をするのはこっ恥ずかしいですよね。しかもアドリブ。
インプロで、このスキルを鍛えていけば、人前で失敗したらどうしよう、なんてことは考えなくなります。

また、インプロは台本が何も用意されてない状態で、急に出されたお題に対応しなければなりませんので、柔軟な思考力も鍛えられます。

ちなみに、インプロは、どんなに上手く喋れなくても、どんなに言葉に詰まったとしても、それを否定せず「良し」とする暗黙のルールがあります。
台本がないので当然答えもありません。相手の失敗も受け入れて、自分の演技に取り込んで良い形にしていきます。
トラブルはインプロの台本の一部なのです。もし、失敗したからと言って「ダメだし」をするような人がいたら、注意してやってください。笑

インプロはどんなことをやるのか

はじめて参加した練習会は俺を含めて3人しかいませんでした。
気まずさのあまり、教室に入る前にキャンセルして帰ろうと思ったくらい・・・笑
まあやりましたが・・・!

そのときはざっくりと「即興劇をやる集まり」としか思ってなかったのですが、
蓋を開けてみると、5~15分で終わる短いゲーム形式のワークを何度も繰り返して行うという感じで、意外と気負わずにできました。

子供のころ、友達とやったような、良い意味で「おバカ」な遊びですが、
大人になったらみんな忘れてしまうこの「不真面目」さ、これこそが大事なのです。

Im Tree

はじめにやったのは「Im Tree」というゲーム。
言葉を次々に連想していく「連想ゲーム」の”演技版”と考えるとわかりやすいと思います。
はじめの人が「私は木です」と木になる演技をして、次の人は「木」から連想できるものを演技し、それを交互に繰り返していくのですが、
前の人の演技に繋げて若干ストーリーを作ります。もちろんアドリブで。

まあ大の大人がサルになったり、ゴリラになったり、妙な演技を真剣にするものだから、なんともシュールで、
最初に思っていたインプロのイメージとだいぶ違ったので、良い意味で期待を裏切られた気がしました。笑

ただし、これも恥を捨ててアホにならないといけないので、やる側は冷や汗です。
初対面の人の前で自分の殻を脱がないといけないので、メンタルは強くなりますね。笑

インタビューゲーム

インタビューを受ける側は、自分が何者なのか設定を知りません。、
記者役は自分の好きなように設定を作って、インタビューという形で相手に振ります。
相手は記者の作った設定に乗っかる形で、アドリブで演技して答えていく、というゲームです。

例えば記者に「三階級制覇おめでとうございます!」と振られれば
「いやあ~全試合KOできて良かったですよ」と記者役の作った設定に乗って演技をします。
記者役はさらにそこから質問を掘り下げていきます。

ノリ突っ込みから「ツッコミ」を無くしたようなイメージです。

記者側の設定を考える思考力と、役者側のアドリブ力、が鍛えられるゲームです。
ちなみにさっきの「三階級制覇おめでとう~」は実際に言いました。笑

Aky
三階級制覇おめでとうございます
Xくん
ありがとうございます
Aky
しかしリング上にペットのライオンを連れてくるなんて前代未聞でしたね
Xくん
溺愛してるんで、戦う姿を見せたかったんです
Aky
でもKOした試合の全てがライオンの手によるものでしたが、あなた自身は何かされたのでしょうか
Xくん
何もしてないです。見てました。

(会場大笑い)

子供のころ、人を笑わすのが大好きだったので、その時の気持ちを思い出して凄く楽しめました(*^^*)

スナイパー(〇行禁止)

決められた役になりきって2人1組で演技をします。
例えば「卒業する先輩と、別れを惜しむ後輩」と言われれば、その先輩後輩になりきってアドリブで会話します。

ここまでは普通のインプロですが・・・このゲームでは「あかさたなはまやらわ」のうちのどれかの「行」を言ったら負けというルールがあります。
幽遊白書が好きな人なら似たようなゲームを知ってる方もいるかもしれません。

例えば「さ行禁止」なら「”せ”んぱい」を言った時点でゲームオーバーなので、「あにき」とか別の言葉に置き換える必要があります。

これが結構頭使うゲームで、演技を意識しすぎるとすぐ禁句を言うし、禁句を意識しすぎると演技がぎこちなくなるし、なかなか難しかったです。
ちなみに俺は、会話の一言目で禁句を言って即終了という大失態を犯してしまいました(-_-;) (まわりがウケたので良かった)

・・・と今紹介したのはざっとほんの一部ですが、このようなゲーム形式のワークがたくさんあります。

↑実際に参加した時のゲーム数。

インプロ参加者達の意外な素顔

インプロのワークが一通り終わり、参加者が演技をやめて帰る準備をはじめた時のことでした。
さっきまでワイワイガヤガヤしていた空気が一転、終わった瞬間、静まりかえる会場・・・。

俺「・・・?」

参加者同士の微妙な距離感。

俺「・・・!」

参加者一同「・・・()」

俺「(えっ・・・・まさか・・・)」

そう、そのまさかだった。全員人見知りなのだ。

インプロ中は、あまりに饒舌で、振る舞いも堂々としてて、てっきりそういう人達なのかと思ってしまったが、
めちゃくちゃ人見知りだったのだ!!(この日一番の衝撃!!)

決して、人付き合いが好きな陽気な人達だけが、参加してるわけではないのだ。

視線恐怖症の方もいましたが、その人が一番「演技」上手かった気がします。
演技の迫力に圧倒されるくらい「この人すげーな」と思ってた人が、素では人の目を見れない、というのに衝撃でした。

こんな人にインプロはお勧め!

インプロは良い意味で「アホ」にならないとできません。
人前で自分を良く見せよう!とカッコつけてしまったり、笑われたくないと殻にこもってしまいがちな人は、
インプロを続ければ人前で、くだらない自分、おちゃらけた自分を出すのに慣れていくでしょう。

また日々の会話の中で「真面目」な話ばかりしてしまう人達も「意味のない会話」「くだらない会話」を楽しめるようになります。

真面目な人が「脱力」する方法を覚えるのがインプロの大きな特徴です。

当初は「演技力」「表現力」を身に着けたいと、参加をはじめたインプロですが
まだ数回しか参加していないので、「演技力」に関してはまだ何とも・・・といった感じです。(棒読みにもほどがあるので)
未だにインプロ終わると変な冷や汗がでてます。

改めて「役者」は凄いな、と思いました。

ちなみにインプロは、団体として有料で練習会を開いてる所もあれば、
インプロ好きの有志達が少額~無料で「私的」に開催しているものもあります。

俺が参加しているワークは、私的な集まりで、日曜午後の部は無料参加でした。

インプロ興味あるけどハードル高そうだな~という方は、
まずは「無料」のワークから探して、参加してみてはどうでしょうか。




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ABOUTこの記事をかいた人

1人旅をこよなく愛する暇人。自然と動物が好き。知識なしで会社経営を始めて現在泥臭く奮闘中。投資経験ゼロから半年で10万円を3200万円に!元インドア男から現在格闘家。なんでもやってみて案外なんとかなってる人。