右も左も天然石!天然石だらけの『昇仙峡』が凄い!

昇仙峡へやってきました。
今年は仕事の関係で実家へ帰れなかった(チケットが間に合わなかった)ので、レンタカーを手配してぶら~っと観光。

実は昇仙峡へ来るのは実に二回目。

天然石の産地 昇仙峡

2011.09.22

前回は単なる観光だったが、今回はひとつ目的があった。

「水晶玉」が欲しい。

鹿児島に住んでいたときに、一応5000円のそこそこ良い水晶玉を持っていたのだが、
何を思ったか関東へ来る直前に、風の気まぐれで水晶玉含めていろいろ処分してしまった。

水晶には邪気を払う魔除けの力があるという。
縁起物として一つ家に置いておきたい。

でもどうせ買うなら、都内で適当に買うより原産地の方が安いだろう、ということで昇仙峡を目指した。

昇仙峡は天然石が大量に取れるため、あちこちに天然石ショップがあるのだが、
防犯大丈夫か・・・と思うくらい、無造作に店の外に置かれている。

気のせいかもしれないが、道端にもピンクの天然石が1つ転がってた。(誰かの落とし物か?)

まるでファンタジーの世界のように町中が天然石で溢れかえっているのだ。

さっそくだが、3000円の水晶玉を購入。

水晶は風景を透かして見たときに上下反転するのが本物だ(偽物は上下反転せずそのまま見える)。

あと店長のおっちゃあん曰く、本物の水晶は「冷たい」らしい。ガラス玉と水晶の温度比べをさせてくれた。

とりあえず欲しいものを手に入れたので店を出ようとすると、店長のおっちゃん・・・

おっちゃん
ほら、この水晶のネックレス買いなよ!凄いんだよこれ
Aky
あ、いらないです(水晶玉だけあればいい)
おっちゃん
まあまあ、そんな事言わずにさぁ~。ほら握ってみな

と、ここで左手に水晶ネックレスを握らされ、右手の親指と人差し指で輪を作らされる。

おっちゃん
親指と人差し指に力を入れて輪が崩れないようにしててね。いくよ~!えいっ
Aky
・・・??

右手の輪を力づくで引き離そうとするおっちゃん。しかし輪は崩れない。

おっちゃん
たっは~参ったな~!じゃあ今度は左手の水晶を離してごらん
Aky
・・・(ぽいっ)
おっちゃん
いくぞ~!えいっ!
Aky
・・・!!?

いとも簡単に指が離れてしまった。

おっちゃん
これや!これが水晶の力なんや!

どうやら水晶を身に着けると全身の身体エネルギーが増幅されるのだと、力説してきたおっちゃん。

でも俺にはおっちゃんが合気道的な技を使ってるように見えた(^_^;)

実は俺は同じような体験をしたことが過去にある。

3年前に「システマ」というロシアの軍式格闘術の講習に参加した時、同じような体験をしたことがあった。
今回は、痛みは伴わなかったが原理は同じだった。

指で輪を作った時に、二本の指の接点に対して、垂直に引っ張ると力が弱く、水平に引っ張ると強くなる。

残念だったなおっちゃん!俺はこんな商売トークには騙されないぞ~!?(笑)

おっちゃん
この水晶ネックレス!今ならなんと5000円!元々1万円のが5000円だよ~!
Aky
あ、いらないです(*^^*)
おっちゃん
これを買わないともったいないよ~!ここでしか買えないからね

するとおっちゃん、「こっち来なこっち来な」と誘い、ちょっと強引に俺の首にネックレスをつけてきた(;´・ω・)

(買わない、って言ってるんだけどなぁ・・・)

ちょっとしつこかったので無茶を言ってみる

Aky
2000円なら買いますよ!苦笑 (絶対無理だろう)

すると隣にいた販売員の別のおじさんから予想外の一言。

「2000円でいいですよ(*^^*)」

え・・・!?(店長はいいのか・・・?)

おっちゃん
・・・・・・っもう無茶苦茶だな!!

いや、こっちのセリフだよ!!(笑)

まあでも2000円で買えるのなら、と購入。
店長のおっちゃんにちょっと悪いので、水晶を置く用の小さな台も購入。

ありがとう、おっちゃん(*^^*)

その後、別の売店へ行くと、さっき3000円で買った水晶玉と同じサイズのものが800円で売られていた・・・(;´・ω・)

昇仙峡で売られている天然石の値段はピンからキリまであり、高いものだと100万円を軽く超える

おぉ・・・なんだかワクワクするな。

暗闇にずらーっと展示されている輝かしい天然石達。

1300万・・・(*_*;)

水晶玉ができるまで~の展示も面白かった。研磨するだけでこんなに透明になるとは。

昇仙峡名物「食べる水晶」

最初は「え・・・水晶って食べれんのか!!?」と感動してしまったが、ちょっと大きめのわらび餅だった。
しっかし澄んでて透明感が凄い。

これを食べるだけでも来る価値はあるかも!

時間が余ったので、ロープウェイで山の山頂へ向かうことに。

縁結び神社なるものが・・・。
人と人との縁を繋ぐ神様(御神木)が祭られているのだとか。
人との縁や人脈を大切にしたいと思う今日この頃・・・。

山頂をぶら~っと一通り散歩したあとまたロープウェイで下山。

昇仙峡の道中はとても印象的な風景が多かった。

日本の名水100選にも選ばれている滝

岩の屋根

岩に挟まる謎の小銭

落石が多すぎて原型をとどめてない川

落石寸前の大岩。

8年前に来たときも驚いたが、まだあったのか!
よく見ると、無造作に乗っかってるわけでなく、落ちないように人工的に凸凹加工されていた。

石門というインスタ映えスポット

今回は冬だったが、昇仙峡は紅葉の季節に来るのがオススメ。景観を楽しむには最高のスポットだ。

道中、宝石店のオーナーさんに『寒いでしょうから』と甘酒を頂いた。甘酒以上に心遣いが温かく感じた。

夜に温泉へ行こうと思っていたので、ついでに近場で良い温泉が無いかと聞いてみると、割引券付きで2件紹介してもらった。

実はこれがきっかけで行くことになった『ほったらかし温泉』というのがとんでもない名湯で、温泉好きの俺の過去最高を塗り替えてしまうのだった。

ほったらかし温泉。標高はスカイツリーより高い山の上で、街から大分離れた所にある。にも関わらず駐車場は観光客でいっぱい・・・。

泉種は2種類しかない。あっちの湯とこっちの湯。
ほんとにほったらかしというか適当な感じのネーミングが良い(笑) 違いはアルカリ性の強弱のみで、あっちの湯はとても広く、こっちの湯は富士山が見える、らしい。

日の出の1時間前から夜まで営業してるので、運が良ければ富士山からのご来光、通称『ダイアモンド富士』を見れる。

俺は今回夜に訪れたので広い方の『こっちの湯』に入る事に。入浴料は800円(人気の割りに安い・・・)。

ここから見える夜景は『日本三大夜景』に選ばれている絶景で感動の一言。まるで天国にいるようだ。
さらに見上げると輝かしい満点の星空。高地だから雲の上から星空を眺められる。天然のプラネタリウムだ。

寝っ転がれる浅湯があり、俺はそこでずっと仰向けに星を眺めていた。2時間くらいだろう。ポカポカ温かく、冬の寒さや、しつこい虫を気にせず、ただボーッと星を観察していた。

まるで宇宙船から宇宙を視ている感覚になり、現実感が次第になくなっていく。自分がこんな広大な宇宙に生きているのだと思うと、淡白でモノクロな日常の方が非現実なんじゃないかと思えてくる。

・・・とこんな感じの事を考えながら、気付いたら閉館30分前。一気に現実に引き戻された。

せっかくなので帰る前に食事しようと思い注文してみた!

ほったらかし温泉名物「温玉あげ」!

文字通り、温玉を揚げただけなのだがこれが美味い!!!

外はサクサク、中はトロトロ・・・なんじゃこりゃ病みつきになる!

かつ丼のおまけとして注文したのだが、あまりの美味さに・・・
温玉あげ、だけ4つおかわりしてしまった(笑)

ほったらかし温泉・・・最高だった。

興味ある方は行ってみてください!日の出前の早朝か、夜景の綺麗な夜がおすすめです(*^^*)

さて・・・寒い、、どこへ泊まろう。。

とりあえず街の方へ降りて今夜は車中泊することに。。。




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ABOUTこの記事をかいた人

1人旅をこよなく愛する暇人。自然と動物が好き。知識なしで会社経営を始めて現在泥臭く奮闘中。投資経験ゼロから半年で10万円を3200万円に!元ひきこもり時代を経て現在格闘家。なんでもやってみて案外なんとかなってる人。