犯罪を犯し、逃亡生活



どこかの町でお祭りがあった。
多分、幼稚園だと思う。衣類などが売っていた。周りが暗くなったころ、車が壊れてしまって俺は実家に帰れなくなった。
しょうがないので幼稚園付近をぶらぶらしていると、誰かの車を発見。つい盗んでしまった。しかしそれが警察に知れて、警察に追われる身となる。車も目立つので乗り捨てた。
俺は人目を気にしながら木々生い茂る小道を通ったり、洞穴に潜伏したりして、なんとか実家に帰る方法を模索していた。
次第に孤独感がつのり、欝気味になってゆく。
その後の記憶が飛んでいて曖昧だが、俺はなんとか鹿児島の実家に帰れたようだった。懐かしいばあちゃんちの庭から家の窓を眺める。深夜だから電気もついてなく、誰も顔を見ないままその場を後にした。
なぜだか、そこに帰ってしまうといけないような気がした。



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1人旅をこよなく愛する暇人。自然と動物が好き。知識なしで会社経営を始めて現在泥臭く奮闘中。投資経験ゼロから半年で10万円を3200万円に!元ひきこもり時代を経て現在格闘家。なんでもやってみて案外なんとかなってる人。