【仮想通貨】チャートパターンをマスターせよ!【テクニカル】

どうも、Akyです。

トレードをするうえで大事になることは「チャートを分析できる能力」を身につけることです。
チャートにはトレーダーたちの思惑が隠されています。

たとえば、「買いたい」という人たちが多ければチャートは上向きに上がります。
しかし上がり続けると今度はそれを「売って」利確したいと思う人たちが増え始め、「売り」が優勢になるとチャートは反転します。
そして再び、安くなると「買いたい」と思う人たちが増え始めて上がり始めます。
これがチャートが動く原理です。

どこらへんで「売りたい」「買いたい」と思うかは人それぞれなのですが、より多くの人が意識を向けるポイントで確実にチャートは確実に反転します。

この「ポイント」がどこなのかを分析するのが「チャート分析」です。

今回紹介するチャートパターンは「基礎中の基礎」、将棋やオセロでいうところの『定石』みたいなものですが、絶対に覚えておいて損はないです。

相場の種類

チャートパターンの前に「相場」の種類から説明します。
(もはや知ってて当たり前かもしれませんが)

相場は、上昇相場、下降相場、水平相場、の3つに分類されます。
この3つが交互に入れ替わりながらチャートは動きます。

レンジ相場

レンジ相場は一定の価格帯のなかを行ったり来たりしている状態で、全体として水平に推移します。

レンジ相場3つの原則

・一定の価格帯を推移する
・レンジは必ず突破(ブレイク)される
・レンジの値幅が大きいほどブレイク後の伸び幅も大きくなる

高値同士を結んだラインを『レジスタンスライン』、安値同士を結んだラインを『サポートライン』といい、
レンジ相場では基本的にこのレジスタンスライン、サポートラインの間で価格が推移します。

しかし必ずしもこのライン間に収まるとは限らず、必ずどこかでラインを突破します。これを『ブレイク』といい、一度ブレイクするとブレイク方向へ価格が一気に上がる、あるいは下がる傾向にあります。

またレンジの値幅が大きいほど、ブレイク後の伸び幅も大きくなる傾向にあります。

トレンド相場

トレンド相場は価格が上昇、または下降しているときの相場です。

トレンド相場の3つの原則

・必ず小さな戻しをはさみながら伸びていく
・高値と安値を切り上げている限りトレンドは継続状態
・勢いの強すぎるトレンドは反動が大きい

トレンドは「プルバック」と呼ばれる逆方向への戻しをはさみながらジグザグに伸びていきます。

上昇トレンドの安値に引いたラインや、下降トレンドの高値に引いたラインを『トレンドライン』といい、このラインをブレイクすると、トレンド転換の可能性があると言われます。

チャネルラインとは、トレンドラインに平行になるように描いたラインのことです。役割的にはレジサポラインと同じです。

安値と高値を切り上げ続けている限りトレンドは継続します。逆に高値を更新できなかった場合、トレンド終了の可能性が高まります。

反転のチャートパターン

トレンドが反転するときによく現れるチャートです。

ダブルトップ/ダブルボトム

二回上値を目指して上抜けずに下降(二回下値を目指して下抜けず上昇)するパターンです。

ヘッドアンドショルダー

三回上値を目指して上抜けずに下降(三回下値を目指して下抜けずに上昇)するパターンです。

継続のチャートパターン

トレンドの途中に一時的に表れるチャートパターンです。

ペナント

上下しながら先端に向けて動きが収縮していく形です。

このような動きが収縮していく形は、エネルギーを溜めている状態ともいわれ、このあと勢いよく吹き出す前兆です。このときのローソク足が増えれば増えるほど、ブレイク後の爆発力は高まります。

またブレークアウト後は、もともとのトレンドと同じ方向へ伸びる確率が6~7割とも言われています。

ボックス

一定の幅を保ちながら上下する形です。トレンドの途中に現れる小さなレンジ相場ですね。

フラッグ

ボックスに似ているが、若干トレンドとは反対方向へ傾いています。

ブレイクパターン

レジサポラインやトレンドライン、チャネルラインといったポイントを「ブレイク」したあとに観測されるチャートの傾向です。

レジサポ転換

レジスタンスラインを上抜いた後、今度はそのレジスタンスラインがサポートラインの役割を果たすことがよくあります。

なぜこのような現象が起きるのかは分かりませんが、レジスタンスラインやサポートラインは、多くの投資家の「意識」が集中するポイントだからかもしれません。ブレイク後もそこを意識してトレードする人が多いため、サポートラインとして機能するのかもではないかと思います。

ちなみにサポートを下抜けてからのレジスタンスラインになるパターンもあります。

ブレーク前とブレーク後の値幅が等しくなる現象

ブレーク後にブレーク前の値幅と同じ値幅を推移することがあります。

ブレークした後に大体どこらへんで一旦利確するか、の判断に役立ちます。

実際のチャートで見てみると

このように、ざっくりではありますが大体同じ値幅を推移していることが多いです。

まとめ

以上、チャートパターンの解説でした。

気を付けてほしいのは「チャートパターン」は「必ずこのように動く」というものではなく、
多くの投資家が「意識を向けているポイント」を把握するためのものだということです。

それを把握したうえで、たまに発生する「騙し」の動きなどを見極めて、チャート上で展開される投資家たちの「心理戦」を優位に推し進めていきましょう。

特に仮想通貨界隈はまだ大口の投資家が少ないものの、これから資金力を持った大口が続々参入してくることが考えられ、相場がチャートパターン通りに動かなかったり、「騙し」の動きが増えてくると考えられます。そのときは大口投資家目線になって、自分が大口ならどう動くかを考えながらチャートパターンを眺めてください。

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