親友の自殺



幼稚園以来の親友OSが自殺した夢。

小学校時代の同級生達と寮生活していた。

タイムスリップで戻ったかのようにみんな若かった。

食事の時間は同級生達と同じ部屋で過ごす。

みんな家族のように喋らなくても表情だけで気持ちは繋がっていた。

中でも親友OSは特に。OSとは昔からよく遊んでた仲だが、簡単に嘘を吐くし、冤罪に巻き込まれたりして大変だった。最近も喧嘩した。

夢の中でも距離があった。

といっても他のメンバーも特に親しくなく、親しいメンバーもいたが距離を感じていた。

家が近所だった幼馴染みの女AEとは会話が弾んだ。

でもどこか孤独

OSとは話す気になれない

とりあえずひとり部屋に戻って寝る事にした。

俺の部屋は複雑で入口と裏口があった。裏口は廊下の脇のハシゴからで、入ると天井裏の秘密倉庫に繋がっている。そこになぜかエロ本ばかり隠してあった。

部屋は真っ暗で薄暗い。部屋に入ると鬱になりそうだ。

同級生達はリビングスペースでワイワイ遊んでいる。

昔なら輪の中に入ったのに、いつの間にか自分は人間不信になっていた。

部屋の中で寝て一夜明け…

速報が入った。何かと見てみると親友OSの自殺だった。

リビングスペースでは同級生達が彼の死について話していた。

俺が親友なのは皆知っていたので、やたら気を使われたが、俺はあまり悲しくなかった。

聞いた時は衝撃だったが、彼との思い出は、最近は悪い記憶しかない。

しかし内心ショックもあった。

感情が混乱している。

俺が廊下を歩いていると女同級生KMとすれ違った。

普段あまり喋った事は無いが小5の時にちょっといろいろあったくらい。

気まずくてリビングに入ったが、KMもついてきて親友を亡くした事を気遣ってくれた。言葉というより優しく微笑んだだけ。

他の同級生もそうだった。

この時やっと俺が親友を亡くして悲しんでると自覚した。



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1人旅をこよなく愛する暇人。自然と動物が好き。知識なしで会社経営を始めて現在泥臭く奮闘中。投資経験ゼロから半年で10万円を3200万円に!元ひきこもり時代を経て現在格闘家。なんでもやってみて案外なんとかなってる人。